月と季節の暦より 7月25日から7月28日まで「大潮」とある・・・
どこかのブログにも「大潮」の時には・・・人生の最期にも関係あるのだろうか。

月と農業のエッセイより
月暦を見ながら種まき、定植、葉面散布、液肥、潅水といった農作業を行うそうだ。
新月から満月まで、満月から新月まで、色々な植物の生態が変わることが大変勉強になるらしい。
日中、太陽の光をあびて光合成を行い、栄養を作り出す。
夜には、昼間精一杯働いて疲れた体をいやすように、月の光を浴びる。
新月から三日月、上弦、という満ちていく月には、
地上の悪いものを吸収しながらどんどんふくらんでいく。
そして満月になり、それから生命あふれる活力あるよいエネルギーに変わり、今度は地上に
エネルギーを与えてくれる。
と園田さんは語る。
わたしも月を見直したい。チベット体操をして、この月について興味をもった。
友が逝った、死を受けとめることで命は輝く。この人があって私がいる。
27日(木)は三日月だ。空をみあげてみよう。
