ガールスカウト
育成目標「豊かな感性を持つ」
全人教育としてのガールスカウト活動においては、少女ひとり
ひとりが自分の感性を豊かにすることによって、そこから周囲
への気づき、課題を発見する力をはぐくんでいきます。
この土台となる大切な時期がテンダーフット部門(年長児)です。
この年代の少女たちが、家族の支えを受けながら、家族以外の
多様な年代の人々とともに、安全な環境でのびのびと、テンダーフットの
「やくそく」の要素「よくみて、よくききます」「みんなとなかよく」が
盛り込まれた楽しい実践活動を体験することによって、ガールスカウトの
理念に触れ、育成目標に近づくことになると考えます。
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