ガールスカウト

NAO

2006年11月30日 22:42

育成目標「豊かな感性を持つ」


全人教育としてのガールスカウト活動においては、少女ひとり


ひとりが自分の感性を豊かにすることによって、そこから周囲


への気づき、課題を発見する力をはぐくんでいきます。


この土台となる大切な時期がテンダーフット部門(年長児)です。


この年代の少女たちが、家族の支えを受けながら、家族以外の


多様な年代の人々とともに、安全な環境でのびのびと、テンダーフットの


「やくそく」の要素「よくみて、よくききます」「みんなとなかよく」が


盛り込まれた楽しい実践活動を体験することによって、ガールスカウトの


理念に触れ、育成目標に近づくことになると考えます。

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